牛久市のT様邸の外構工事は
今年の春に完工し、
主庭の芝貼りをT様がDIYで行われる予定でした。

しかしご夫婦共働きでかなりお忙しく、
芝貼りのみならず、
芝を貼った後のメンテナンスにも
不安を感じられ、
この度弊社に人工芝と化粧砂利の敷設の
ご依頼を頂きました。
　
　

　
土壌をしっかりと転圧した後、
山砂を厚さ2cm程度敷き、
こちらもしっかりと均した後に
防草シートを敷設。
その上に毛足が30mmの人工芝を貼りました。
（山本工業：Sターフ）

人工芝専門の職人さんの仕事ぶり、
本当にさすがです！
　
　

　
人工芝をお庭に取り入れるメリットは
やはり日々のお手入れからの解放、
だと思います。

共働きのご夫婦のみならず、
奥様が専業主婦をなさっていても
子育てがひと段落するまでは
とてもお庭の手入れまで手が回らない…
というお話は、
弊社のエクステリアのお打ち合わせでも
よく話題にのぼります。

「主庭の全面を人工芝に！」ということではなく、
砂利やインターロッキングなどの素材や、
お手入れが簡単なグランドカバープランツなどを
うまく組み合わせて
ご家族のライフステージに応じて
お庭のレイアウトを構成することを
おすすめします。
　
　

　
こちらは、門袖廻りのエリア。
今回、防草シートと
化粧砂利を新たに敷設しました。
（ガーデンロック　色／ピンク）

もし門袖の足元に植栽を添えたい場合は、
鉢植えの寄せ植えを置いても良いですし、
防草シートを部分的にくり抜いて
ドライな環境に合う植物を植え込むのも
良いかと思います。

（防草シートは透水性ですので
　雨水などはきちんと植物の根に届きます）
　
　

　
日々のお仕事がお忙しい牛久市のK様ご夫婦、
これでひとまず、雑草との闘いから
解放されて本当に良かったです…。

この度はエクステリア工事と
写真撮影にご協力頂き、
本当にありがとうございました！