つくば市・G様邸、自然石の乱張り工事が進んでいます!
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つくば市のG様邸は
機能門柱のポールの設置と
インターロッキングの花壇縁取りも
施工が終わり、
工事も佳境に差し掛かっております。
この日は、アプローチの乱張り工事が
進められていました。
![イメージ](https://lia-garden.com/wordpress/wp-content/themes/site/images/2021/09/P8280001-scaled.jpg)
弊社がいつも石張り施工を
お願いしている職人さん。
例えば、
建物の雰囲気が和風か、洋風か。
モダンか、シックか。
現場の建物の雰囲気に合わせて
石張りの「貼り方」を変えて
施工を行って下さっています。
いつも抜群のセンスと確かな技術で
石張りを仕上げて下さるので
こちらも完成がとても楽しみです。
上の写真は、
石を仮置きしてしっかりとたたき込んだ
石張りの下地(バサモルタル)と
石がよく接着するように、
一旦石を外して
セメントを水で溶いたもの(ノロ)を
下地に流し込んでいるところです。
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![イメージ](https://lia-garden.com/wordpress/wp-content/themes/site/images/2021/09/P8280020-scaled.jpg)
その上に石を並べて
ハンマーで石をたたき、
下地と石をなじませます。
並べるひとつひとつの石は、
石張りの目地の幅や
全体のバランスを見て
その都度サイズや輪郭を
現場で微調整して使用します。
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水平器を当ててレベルを確かめつつ、
慎重に石の位置を決めていきます。
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その都度、
きれいな水を含ませたスポンジで
石張りの表面に付いた
セメントをふき取りながら
作業を進めています。
![イメージ](https://lia-garden.com/wordpress/wp-content/themes/site/images/2021/09/P8280011-scaled.jpg)
美しい天然石貼りのアプローチ。
今回は、2色の天然石を用いて
石張りを施工しています。
(SBIC:ラジャスターン乱形
色/カイハリ+Mブラウン)
石を敷き終わったら、
仕上げの目地を入れていきます。
つくば市のG様邸、
引き続き丁寧に施工を進めてまいります!