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エクステリア・ガーデン設計施工のリアガーデン

スタッフブログ

つくば市・Y様邸 着々と外構工事が進んでおります!

更新日 : 2021.10.16

【着工前】の状態です

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今回、新築外構のご依頼をいただいた
つくば市のY様。

お仕事もとても忙しく、ご新居を構えてから数か月…
なかなか外構工事まで
手が回らない!という状況でのご相談でした。

お車を停める場所も土のままで
雨の日に、お車が汚れてしまう事も気にされていたY様。

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また、高低差のある道路との境界には
ひとまず土を留める為の
コンパネ材があるのみでした(>_<)



現場作業の途中風景です★

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まずは、「土工事」と呼ばれる工程から。
土を掘削したり、整地をしたり…
ブロックを積むためのベースを整えたりします。

ブロックを積む場所には砕石が敷き詰められ
規定通りに配筋を組んでいきます。
※上(↑)の写真は途中の段階ですよー!
これから配筋がプラスされます★

そして、コンクリートを流し込んで
ブロックの基礎となる部分をしっかりと
つくっていきます。
ここまで行って初めて、ブロックの1段目を
積み始めるのです!

最後にはこの“基礎ベース”は埋め戻してしまう為
完成時には見えない状態なのですが・・・
ブロックの強度をとる為、要となる工程なので
とても大切な大切な作業です\(^o^)/

縁の下の力持ちってやつですね。

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あとは、1本1本ひたすらに
積んでいく作業が続きます!

つくば市 Y様邸はお家の周りをぐるりと
囲うようにブロック積の施工をさせていただきました。

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↑ こちらは駐車スペースとなる場所。

掘削&整地を行い、砕石下地を敷いた状態です。
つくば市 Y様邸では、とーってもスタイリッシュな
カーポートの設置をこの後予定しております。

そのため、カーポートを施工した後に
土間コンクリートを打設して、完成になります(*^^*)


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↑ こちらは建物周りの6号砕石ゾーン。

昔は「犬走り」といって建物の周りには
コンクリートを打つのが主流でしたが

● 日陰になってコンクリートに苔が生えることがある
● 防犯要素を考えると、足音が消えてしまうので
  音が鳴る“砂利”の方がオススメ

という観点から、最近では圧倒的に
建物周りは“6号砕石と防草シート”を施工
されるお客様が多いです。

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弊社では6号砕石の下に敷く防草シートにも
こだわっておりまして。

通常、ホームセンターで販売しているような
ビニール製のものではなく
「アストーンシート」という繊維質な素材
防草シートを使用しております。

より、強度・耐久性のある商品で
半永久的に雑草の抑制が可能な商品になっています★









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まだまだ、どんどん外構工事は進んでおりますが
本日はこの辺で\(^o^)/


以上、現場からでした♪

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