人工芝のススメ☜ (牛久市・T様邸)
最近、ご要望が増えてきている「人工芝」
天然の芝生に比べると
どうしても金額は上がってしまうという
“デメリット”はありますが…
天然芝は年に数回「芝刈り」が必要であったり
水やり・肥料・雑草抜きなどの管理をしたりと
やはり多少は手間がかかるのに比べて
+*.゜「人工芝」はメンテナンスフリー *.゜。
ここが、何よりの“メリット” です!
汚れたらサッと洗える!というところも
嬉しいポイントですね(*^^*)
※ただし、BBQなど火を扱うことは
人工芝の上では基本的に控えて下さいね✖︎
弊社では、“人工芝専門”の指定業者さんに
依頼をいたしますので
とても美しい仕上がりに、ご好評をいただいております。
どのような施工が行われているのか
簡単にご紹介します♫
↓
①掘削をした土の部分に40-0砕石を敷き詰めます。
通常、山砂の敷き詰めからスタートすることが
多いのですが…
牛久市・T様邸は、水はけの悪い敷地だった
ということもあり
職人さんの判断で、“砕石”をしっかりと
入れさせていただきました。
これで浸透性もバッチリ!!
②①で敷いた砕石を転圧(てんあつ)していきます。
転圧とは・・・重機などを用いて、締め固めること。
土・砕石の密度を高め、安定化を図ります。
③山砂を2~3cm入れ、不陸調整(ふりくちょうせい)をします。
不陸調整とは・・・凸凹をなくして、平滑にすること。
何にでも当てはまることだと思いますが
“下地”から手を抜かず、丁寧な作業をすることで
後々の工程や仕上がりにも大きく差が出ますよね。
人工芝の上に立った時に
凸凹な感覚をなくし、滑らかにする為にも
ここまでの下地作業はとても大切な工程になります✐☡
④雑草対策のため、防草シートを設置します。
弊社では「プランテックス」という高い耐久性をもった
防草シートを、人工芝の下には使用します。
この「プランテックス」は耐用年数が、なんと半永久!
※2022年現在、プランテックスは使用しておりません、ザバーン(公共事業用)に変更しております
⑤ここでやっと!
人工芝本体の敷き込みに入ります。
人工芝のDIY経験がある方なら
よくお分かりだと思いますが
人工芝と人工芝の「繋ぎ目」が
一番難しいところ゚゚\(´O`/)°゜゚
なかなか、綺麗に仕上がりませんよね…。
繋ぎ目部分を接着剤で圧着していく作業も
「プロ」ならお手のもの★
最後にピン止めをして
境目が分からないほど、美しい仕上がりに
なりますよ(*^^*)
⑥完成です.。.:*・
見てください!この美しい人工芝の仕上がり!
「Sターフ」という30mmの人工芝なので
触り心地もふっわふわです❤
弊社にも、サンプルとして同じ人工芝を
敷いておりますので、是非ご来店の際は
ふかふか寝転がってみてください。笑
牛久市・T様邸の施工事例はまた後日
アップさせていただきますので
しばらくお待ちいただければと思います(^^)/