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エクステリア・ガーデン設計施工のリアガーデン

スタッフブログ

人工芝のススメ☜ (牛久市・T様邸)

更新日 : 2021.10.25
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最近、ご要望が増えてきている「人工芝」

天然の芝生に比べると
どうしても金額は上がってしまうという
“デメリット”はありますが…

天然芝は年に数回「芝刈り」が必要であったり
水やり・肥料・雑草抜きなどの管理をしたりと
やはり多少は手間がかかるのに比べて

+*.゜「人工芝」はメンテナンスフリー *.゜。

ここが、何よりの“メリット” です!

汚れたらサッと洗える!というところも
嬉しいポイントですね(*^^*)

※ただし、BBQなど火を扱うことは
人工芝の上では基本的に控えて下さいね✖︎


弊社では、“人工芝専門”の指定業者さんに
依頼をいたしますので
とても美しい仕上がりに、ご好評をいただいております。


どのような施工が行われているのか
簡単にご紹介します♫







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①掘削をした土の部分に40-0砕石を敷き詰めます。

通常、山砂の敷き詰めからスタートすることが
多いのですが…
牛久市・T様邸は、水はけの悪い敷地だった
ということもあり
職人さんの判断で、“砕石”をしっかりと
入れさせていただきました。

これで浸透性もバッチリ!!





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②①で敷いた砕石を転圧(てんあつ)していきます。

転圧とは・・・重機などを用いて、締め固めること。

土・砕石の密度を高め、安定化を図ります。





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③山砂を2~3cm入れ、不陸調整(ふりくちょうせい)をします。

不陸調整とは・・・凸凹をなくして、平滑にすること。

何にでも当てはまることだと思いますが
“下地”から手を抜かず、丁寧な作業をすることで
後々の工程や仕上がりにも大きく差が出ますよね。

人工芝の上に立った時に
凸凹な感覚をなくし、滑らかにする為にも
ここまでの下地作業はとても大切な工程になります✐☡





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④雑草対策のため、防草シートを設置します。

弊社では「プランテックス」という高い耐久性をもった
防草シートを、人工芝の下には使用します。

この「プランテックス」は耐用年数が、なんと半永久!


※2022年現在、プランテックスは使用しておりません、ザバーン(公共事業用)に変更しております




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⑤ここでやっと!
人工芝本体の敷き込みに入ります。


人工芝のDIY経験がある方なら
よくお分かりだと思いますが
人工芝と人工芝の「繋ぎ目」が
一番難しいところ゚゚\(´O`/)°゜゚
なかなか、綺麗に仕上がりませんよね…。

繋ぎ目部分を接着剤で圧着していく作業も
「プロ」ならお手のもの★
最後にピン止めをして
境目が分からないほど、美しい仕上がりに
なりますよ(*^^*)





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⑥完成です.。.:*・

見てください!この美しい人工芝の仕上がり!

「Sターフ」という30mmの人工芝なので
触り心地もふっわふわです❤

弊社にも、サンプルとして同じ人工芝を
敷いておりますので、是非ご来店の際は
ふかふか寝転がってみてください。笑




牛久市・T様邸の施工事例はまた後日
アップさせていただきますので
しばらくお待ちいただければと思います(^^)/

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