【エクステリアご提案図面】盛土+芝生と枕木が楽しいナチュラルなエクステリア<つくば市 O様邸>
更新日 : 2021.06.30
いずれは駐車スペースが3台分必要になるだろうけれど、今は子どもが小さいから2台分で十分。
その代わり、子どもが身近に遊べる空間を設けたい。
そんな時、「築山(つきやま)」はいかがでしょう??
こんもりとした、小高い山、です。
子どもって、高いところが大好きです。
ちょっとした小さな山があっても、すぐに上がってみたくなるみたいです。
他に何もなくても、寝っ転がったり、転げ落ちたりして遊んでしまいます。
築山には芝を貼り、裸足でも転んでもOK!
築山の脇には、玄関ポーチに続くアプローチとして木調のコンクリート舗装材(東洋工業:レイルスリーパー ペイブ)とレンガ(ユニソン:ソイルレンガ ピンコロ)を敷設しています。
機能門柱は、建物の玄関ドアの木目に合うデザインを選びました。(オンリーワン:フリーチョイスポール)機能門柱の足元と背後には中木と低木(コハウチワカエデ・コバノズイナ)を添え、擁壁やポーチの階段の堅い印象を和らげています。
高低差が60cmほどある敷地のため、駐車場側への転倒防止のフェンス(YKK AP:ルシアスH05型)を設置しました。
併せて階段沿いには手摺りも設置しています。