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【草本類】 ユーフォルビア・マルティニー Euphorbia x martinii 〈常緑宿根草〉

更新日 : 2021.07.05
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上の写真は、弊社の旧店舗・阿見支店入口で
お客様をお迎えしていた
ユーフォルビア・マルティニー‘ブラックバード’です。

季節は冬、雪化粧の姿!
年間を通して美しい姿で目を楽しませてくれる
ユーフォルビア・マルティニーをご紹介します。
 
 

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「ユーフォルビア・マルティニー」は
アミグダロイデス種(E. amygdaloides
ヨーロッパ・トルコ・コーカサス地方原産)と、
カラキアス種(E. characias
地中海地方原産)の自然交雑種で、
19世後半の南フランスで発見されました。

ユーフォルビア自体は
近年人気を博している
コーデックス(塊根植物)から
日本の夏に涼しげな姿で咲き誇る
ハツユキソウ(E.marginata)、
はたまたクリスマスを鮮やかに彩る
ポインセチアに至るまで、
様々な原産地と形態のものがあります。

その中でもアミグダロイデス種と
カラキアス種は、
木立状に生育するタイプ。

自然交雑で生まれたマルティニーは、
更に人の手で品種改良が進み、
様々な素晴らしい園芸品種が誕生しました。


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‘ブラックバード’は
まさにその名が示すとおり
濡れた黒い鳥の羽のような、
美しい葉姿が特徴です。

茎は深いラディッシュレッドで
こちらもまた良いアクセントになっています。

新葉が色づき、
古い葉とのグラデーションも出て素敵です。


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開花の様子はまさに圧巻!
花のように見える部分は、
実は「苞(総苞葉)」。
その中心に杯状の花があります。


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上の写真は、その一つ前の写真から
1カ月ほど経った様子です。

花が株一面を覆っています。
苞の色も鮮やかなグリーンに様変わりです。
 
 

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苞の中心から2本の花が伸びています。
見ればみるほど、不思議な形態。
この杯状の花姿、やみつきになります。
 
 

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一方、こちらは
‘アスコット レインボー’という品種です。
鮮やかな黄外斑、一際目を引きます。
 
 

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花は3~4月頃から咲き始めます。
他の植物が芽吹くか芽吹かないかの季節で、
いきなりインパクトのある花を咲かせます。
 
 

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‘アスコットレインボー’の花は、
‘ブラックバード’よりも
自己主張しているイメージ。

ライムイエローの総苞葉に
グリーンのラインが入り、
中心は深いワインレッドに色づきます。
茎の色も相まって、何とも華やかです。
 
 

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こんなに花もたくさん付けて、
常緑性、新芽も美しく、
株姿もボリュームがある…
年間を通して私たちの目を楽しませてくれる
ユーフォルビア・マルティニー。

海外でもそのエキゾチックな風貌は
人気が高く、
オーナメンタルプランツとして
庭の骨格に多用されています。

茨城県南エリアでは問題なく冬越しし、
夏場も草姿が乱れることがありません。
性質強靭で本当に毎年立派に育ってくれます。
ユーフォルビア・マルティニー、
本当におすすめです!
 
 

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