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【中木】 マンサク Hamamelis japonica 〈落葉広葉樹〉

更新日 : 2021.07.08
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早春の枯野に鮮やかに咲き誇る、
黄色い花火!

マンサクは
古来日本で愛されてきた落葉中木ですが、
改めて見るこの花姿、
とってもポップで愛らしいと思いませんか?
 
 

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モンブラン?錦糸卵??
…食べ物の例えばかりですみません!

見れば見るほど、他の樹種では味わえない、
オリジナリティあふれる花姿です。

諸説ありますが、
枝いっぱいに花を付けるので「満作」
早春に「まず咲く」
このあたりから「マンサク」という名が
付いたようです。
 
 

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花は3~4月、
新芽が展開する前に咲き始めます。

早春にいち早く活動を始める
アブやハエの仲間は、
黄色い花を認識しやすいそうで、
なるほど、だから早春の山には
黄色い花が多く咲いているのだな!
と納得です。
 
 

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のびのびと育つと、
このような美しい盃状の樹形になります。
この樹木で樹高2.0~2.5mくらい、
花付きも抜群、お見事!という感じです。

マンサクは樹形が生長と共に
美しく整いますので、
大木にならない限りは
さほど剪定の必要はありません。


もし、大きくなりすぎて
花が目線の高さで楽しめない、
という場合などには、枝を切り詰めます。
マンサクの花芽は初夏に付くため、
剪定は花が終わった春~初夏に行うと良いでしょう。

花が終わると新芽が展開します。
 
 

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葉をよく見てみると、
葉の形や葉脈の入り方が
何となくユニークです。

菱形に近い葉の形は
左右不相称で独特のフォルム。

葉脈は本数が少なく、くっきりと太く入り
潔いね!と思わせてくれます。

葉は少し分厚い印象で、
細かな毛が生えています。
 
 

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そしてマンサクの紅葉、
なかなか侮れません。

真っ赤、というよりは
オレンジや黄色に色づくイメージです。

山で自然に生えているマンサクの黄色い葉は、
色味に透明感があり、とても清々しい印象。
早春から秋までずっと、
人間の目を楽しませてくれます。
 
 

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時には雪帽子をかぶった
マンサクの花もお目にかかれるかも!

マンサクは本州の関東地方以西・
四国・九州の山地に自生するため、
茨城県の県南エリアの寒さは
全く問題ありません。
 
 

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そして早春の青空と
マンサクの黄色のコントラストの美しさは
言わずもがな!

是非、お庭の植栽リストに
マンサクを加えてみてください。
 
 

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