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エクステリア・ガーデン設計施工のリアガーデン

施工事例

【つくば市 N様邸】 ナチュラルなトーンの素材が建物を優しく包み込む新築外構工事

更新日 : 2020.01.17
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清潔感のある白の建物外壁に、
アクセントとして
アースカラーのサイディングが
とてもマッチしているN様邸。

外構の初回お打ち合わせの段階から、
実現したい外構イメージを
的確に描いておられました。

そのイメージをもとに、
現場の環境条件と照らし合わせて
外構プランを組み立てていきました。


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N様邸の敷地は、
道路が敷地の北側境界線に面しています。

玄関ポーチも北側ですので、
ポーチに続くアプローチのトーンは
明るく淡いものが良いと考えました。

(東洋工業:シャルドブリック ペイブ
 シャルドクリーム 2 : シャルドホワイト 1 )
 
 

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インターロッキングである
シャルドブリックは本来、
目地なしで敷き詰める場合が
殆どなのですが、
N様のご要望にお応えして
縦横ともに目地を入れての敷設となりました。

もともと優しくソフトな色合いの
シャルドブリック、
目地が入るとより一層
ナチュラルな雰囲気が出ています。  
 
 

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また、着工前の最終プランでは
駐車スペースとなる土間と、
インターロッキングのアプローチの間に
隙間はなく、
直接触れ合うことになっていたのですが、
急遽N様のご要望により隙間を設け、
化粧砂利を敷設することになりました。

こちらもとても柔らかく、
優しい雰囲気に仕上がっています。
 
 

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宅配ボックス付きのポストは
不動の人気を誇る
セキスイデザインワークスのボビカーゴ。

web限定色のブラックは、
周囲の雰囲気にとてもマッチしています。

その脇にはN様自ら植えられたオリーブの木。
ボビカーゴに寄り添う感じがとても素敵です。
 
駐車スペースと土の部分との境界は、
アプローチに用いた
シャルドブリック ペイブを
現場で2等分にカットし、
丈の低いコバ立てにして縁取りました。
 
 

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門袖はシンプルに、
ごく白に近いグレーのジョリパット塗装仕上げ。
ライトは真鍮製のポーチライトを採用しました。

玄関廻りの柔らかな色彩、建物と門袖の白、
アクセントとなるボビカーゴのブラック、
そしてこちらもN様自ら植えられた
シンボルツリーのシマトネリコ。

時を重ねるにつれ、
これらの要素が更に周辺の環境に融け合い、
調和していくでしょう。
 
 

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エクステリアの施工と
写真撮影にご協力頂いた
つくば市のN様、
本当にお世話になりました!