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エクステリア・ガーデン設計施工のリアガーデン

施工事例

【牛久市 E様邸】 施主様ご考案のインターロッキングラインが個性的なエクステリア

更新日 : 2020.09.07
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間口も奥行きも十分の、
広々とした敷地に家を建てられた牛久市のE様。

敷地の背後には森が控え、
お隣のご実家には
お母様が育てられた植物が豊かに育っています。
 
 

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今回、E様邸には
インターロッキングに縁取られた
大きな花壇を新設しました。

今年の秋、
葉を落としたお母さまの植物たちは
こちらの花壇に移植する予定です。
 
 

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駐車スペースは3台分で、
今回は2台分のカーポート
(YKK AP:レイナツインポートグラン)
を設置しました。

見所は、駐車スペースに入る
インターロッキング目地です!
 
 

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弊社からは当初、
駐車スペースを斜めに区切る模様の
インターロッキング目地をご提案していたのですが、
幾何学模様をデザインされるのが
大好きな施主様が、
合計4パターンの目地プランを
データで直々にご提案してくださいました。
 
 

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E様からご提案頂いた4プランのうち、
施工性や土間の強度などを考慮して
今回のプランに決定しました。

今回使用したインターロッキングは
東洋工業のシャルドブリックペイブ
(色:シャルドブラウン)です。

通常、インターロッキングラインは
モルタル目地なしでの施工となりますが、
デザインの中に曲線が入る場合は
直線部分にもモルタル目地を入れて
曲線部分と統一感を出した仕上げにしています。
 
 

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こちらはE様邸のウッドデッキです。
入隅仕様で建物南側に長く伸びています。

幅広部分の奥行きは
6尺(約1.8m)あり、
子供用のプールも置いて楽しめる広さです!
 
 

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そしてウッドデッキの土間の端には、
ご家族全員の手形です。
このところ、
弊社の施工現場で定番となりつつあります!
 
実際の施工ですが
朝から土間を打設し、
土間が固まりきる直前にご家族全員にお揃い頂き、
手形を押してもらいます。

季節や天気にもよりますが、
通常、土間打ち当日の午前中はご自宅内で待機して頂き、
職人さんがお声がけをして押印、という流れです。
 
 

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機能門柱は、
ナチュラルな色合いのものを設置しました。

(YKK AP:ルシアスポストユニットAS01型 Rタイプ
 照明・ポスト付き
 色/ハニーチェリー)

インターロッキングのコバ立て階段や
背後の青々とした芝面との相性も抜群ですね。
 
 

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背後の森やお母さまの植物たちと共に
時を経てますます周囲に馴染む
牛久市のE様邸のエクステリア、
今後もとても楽しみですね。

エクステリア工事と
写真撮影にご協力頂きましたE様、
本当にありがとうございました!