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エクステリア・ガーデン設計施工のリアガーデン

施工事例

【常総市 Y様邸】 アーリーアメリカンスタイルの建物に調和した、ナチュラルテイストのエクステリア

更新日 : 2021.05.28
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常総市のY様邸は
アーリーアメリカンスタイルの建物外観。
爽やかな外壁の色彩と白の窓枠が
とても印象的です。 

Y様がエクステリアの初回お打ち合わせで
まずお話し下さったご要望が
「白いアメリカンフェンスの設置」でした。
 
 

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白の窓枠と色を揃えた
高さ60cmのアメリカンフェンスを
化粧ブロック2段の上に設置しました。

(LIXIL:アメリカンフェンス1型
 色/ホワイト
 +東洋工業:レガロ120型
 色/モードブラウン) 
 
 

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敷地の三方全てに巡らされた
白のアメリカンフェンス。

周囲の自然豊かな環境の中で
Y様邸の敷地を美しく縁取っています。
 
 

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また、Y様のご実家が
上の写真の右側の方向にあり、
ご実家との行き来を最短距離で行うために
敷地東側に位置する玄関正面部分は
アメリカンフェンスと化粧ブロックを
設置しないかたちとなりました。
 
 

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そこでY様が心配されたのが
道路境界側から玄関に向かう動線と、
ご実家との行き来で使用する
敷地東側から玄関に至る動線、
その2つの動線を自然に表現するための
舗装の敷設方法についてでした。
 
当初、コンクリート枕木で
2方向から玄関に向かうアプローチを
イメージされていたそうですが、
玄関ポーチ付近で2つの動線が
ほぼ直角にぶつかる箇所の
収まりが気になる…と仰っていました。
 
 

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そこで当社がご提案したのは
幅が15cmのインターロッキング舗装です。

(東洋工業:ガンデブリック
 210×150×40サイズ・
 150×150×40サイズ
 色/オレンジ4:ベージュ3:イエロー1) 
 
 

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道路側(駐車スペース)から
玄関へ至るメインの動線に合わせて
ガンデブリックを敷設しましたが、
敷地東側の入り口から玄関に向かっての
動線に対しても違和感なく、
心理的にもスムーズに
玄関へと向かうアプローチ舗装となっています。
 
 

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一方、こちらは道路沿いの駐車スペースです。

2台分の駐車に合わせて土間を打ち、
こちらもY様のご要望で
フラットなカーポートを設置しました。

(YKK AP:エフルージュツインFIRST
 51-54H ハイルーフタイプ)
 
 

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すっきりとしたシルエットは
自らの存在を主張しすぎず、
建物の雰囲気を壊さないままに
凛と佇んでいます。

後方支持の柱2本タイプのカーポートが
近年人気を博していますが、
M様邸のような、
風通しのとても良い立地では
やはり4本柱の方が安心かと思います。
 
 

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その駐車スペースから
玄関へと向かうアプローチの始点は
ヒメコウライシバの中に
コンクリート枕木を敷設しています。

(東洋工業:レイルスリーパー ペイブ)

枕木の両脇には、Y様が用意された
埋め込み式のソーラーライトが
点在しています。

近年、光量も強くなり、費用も抑えられた
質の良いソーラーライトが
ネット通販で
簡単に手に入るようになりました。

従来は屋外の電源から電線を引き、
照明を設置していましたが、
電気工事も不要なソーラーライトは
万が一ライトが故障した際も
手軽に交換できる点も含めて
とても理にかなったスタイルだと思います。
 
 

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豊かな田園風景と
青空にとても映える常総市のY様邸。

きっとこれから早苗が育ち、
そして稲穂が実る頃もまた
美しい風景にY様邸の建物が
よく調和することと思います。

施工中はご不便をおかけして
申し訳ありませんでした。
エクステリア工事と写真撮影にご協力頂きました
常総市のY様、
本当にありがとうございました!