【土浦市 N様邸】 ガビオンと自然石をあしらった門袖と、ガルバリウム鋼板の建物外壁が調和するエクステリア
土浦市のN様邸は、広々とした敷地に
ブラックのガルバリウム鋼板と
アクセントの木調の外壁が
鮮やかに目に飛び込んできます。
今回の外構でN様ご夫婦が
最もこだわりを持っておられたのは
「表札」です。
ここでその表札をお見せすることは
できませんが(^_^;)、
その表札の雰囲気に合う、
タフで「男前」な雰囲気の門袖を
N様はご希望されていました。
まず、門袖はCB100ブロックを8段積みし、
タイル貼りで仕上げています。
(Onlyone:ウッドラスティック 色/No.5)
その門袖を、
両脇からアルミ部材2本で挟み込みました。
(タカショー:エバーアートウッド
枕木風角材 色/柿茶)
門袖の足元には、
近年よく見かけるようになった
「ガビオン」(蛇篭:じゃかご)に
国産の天然石を詰めました。
(Onlyone:ガビオン グリーンウォールユニット
W900×H700×D85
+国産自然石
東洋工業:和石(なごみいし)
サイズ/中(φ50~150) 色/蒼白)
その門袖から始まる化粧ブロックと目隠しフェンスは、
門袖と高さを揃え、
更に、リビング前に設置されたウッドデッキと
呼応する色調で施工しました。
(SBIC:スクエアC 色/ダークグレー
+YKK AP:ルシアスフェンス F04型
色/キャラメルチーク+カームブラック)
ガルバリウムの外壁と
フェンスの色味がよく調和していますね。
今回、化粧ブロックは4段積み、
フェンスは高さ800mmですので、
トータルで約1.5mほどの高さとなっています。
1.5mはは、おおよそ成人男性の
目の高さに相当しますので、
視線は遮蔽できると思います。
春先には、お友達やご家族と
庭の芝貼りを行うそうです。
皆で集中・協力して作業すると、
DIYでもあっという間に
芝を貼ることができますね。
この度、
外構工事と写真撮影にご協力頂きました
土浦市のN様、
本当にありがとうございました!