【取手市 T様邸】 里山に佇むカリフォルニアスタイルのサーファーズハウスにマッチした、アメリカンフェンスが印象的なエクステリア
T様のお勤め先は、都内。
都会の喧騒から離れ、
取手市の落ち着いた里山の地に
広々とした平屋を建てられました。
憧れのアメリカ西海岸、
カリフォルニアスタイルの
サーファーズハウスにマッチする、
カジュアルでスタイリッシュなエクステリアが
T様のご希望でした。
4台分の駐車スペースの土間と、
型枠ブロックの上に設置されたアメリカンフェンスが
武骨で男らしくありながら
スタイリッシュな雰囲気を醸し出しています。
(アメリカンフェンス 高さ900mm×幅1500mm)
平屋の屋根面とフェンスの面とが揃い、
とてもすっきりとした印象です。
アメリカンフェンスに掛けられた黄色いポスト、
さりげない大きさとビビットな色彩、
アメリカンフェンスととてもよく調和していますね。
玄関入口は敷地の奥。
道路から坂を下るアプローチは、
T様とそのお友達数名とで
素材選びから敷設まで
DIYで作り上げられるそうです。
近年は、DIYを行うにあたり、
Youtubeなどで作業風景が詳細に紹介されていたり、
風合いのよい素材や組み立てる工具なども
手軽に入手できるようになりました。
そして、作業の後のお酒とお食事がまた美味しく、
楽しいものですよね!
機能門柱は、
シンプルなコンクリート枕木に、
T様こだわりの表札とランプ。
コンクリート枕木には、
照明やインターホン設置に欠かせない
「電線」を保護する管も
予め内蔵されていますので、安心です。
(東洋工業:レイルスリーパー ラフト
1800H(電線保護管入))
こちらは建物南面、
広々としたリビング前には
間口の広いウッドデッキを
こちらもT様とお友達とで
DIYで設置される予定です。
ウッドデッキの素材は、
T様こだわりの「天然木」の予定だそうです!
そして、リビング前のウッドデッキに揃えて、
玄関ポーチ部分も
ウッドデッキで設えられるとのこと。
T様のこだわりと情熱が
とことん伝わってまいります!
ウッドデッキと玄関ポーチの基礎部分は、
年月を経てデッキががたつくのを防ぐため、
土間打ちを行いました。
これから春に向けて
T様邸の周囲の木々も若葉が茂り、
サーファーズハウスがより一層、
自然と調和して味わい深い佇まいになること
間違いなし!
エクステリア施工と
写真撮影にご協力頂きました取手市のT様、
本当にありがとうございました!