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エクステリア・ガーデン設計施工のリアガーデン

施工事例

【土浦市 H様邸】 お子様たちが自由に駆け回れる広々とした人工芝と、こだわりのアプローチが魅力的なエクステリア

更新日 : 2021.02.10
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土浦市のH様は
いつもお子様たちのことを第一に考えておられ、
お子様達の代になっても美しく、
不便のないような庭づくりを考えておられました。

また、アプローチなどのデザインについても
明確なアイデアをお持ちで、
当社はその具現化のための
サポートを担わせていただきました。


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駐車スペースは広々と4台分。
土間コンクリートの目地は
斜めの格子状にラインを入れています。  

(東洋工業:ハイ・ブリック3
 色/グレータイプ 3G-1)
 
 

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カーポートもしっかりと2台分を設置。
 
(YKK AP:レイナツインポートグラン
 基本 54-51H ロング
 柱色/本体・プラチナステン
 屋根材・熱線遮断ポリカ(クリアマット))

冬の朝のお出かけの際にも
フロントガラスに霜が降りず、
スムーズに出発できます。
 
屋根ふき材の
熱線遮断ポリカーボネート板は
採光性を保ちながらも遮熱効果があり、
加えてパネルの汚れが目立ちにくく、
日差しが反射しにくい優れものです。
 
 

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こちらは玄関に続くアプローチ部分です。

家族全員が
スムーズにアプローチを通れるように、
通行面には砂利目地などを入れず、
階段の蹴上げも
既存の玄関ポーチに合わせて100mmとしました。

機能門柱は、
白の木調でシンプルな
オンリーワンの商品を設置しました。

(OnlyOne:ウェルカムウォールS
 照明・表札付き
 色/エバーホワイト
 +ポスト OnlyOne:ボーノ
 色/ホワイト)
 
この機能門柱をメインに行った
植栽工事の様子は
こちらからご覧いただけます。

https://lia-garden.com/index.php?itemid=658 
 
 

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インターロッキング舗装の両脇には、
2色の化粧砂利を1:1の比率で混ぜて
敷き込みました。

(ガーデンロック 色/ベージュ+ホワイト) 

単色での敷き込みももちろん美しいのですが、
敢えて色を混ぜることによって
季節や天候によって
様々な表情を楽しむことができると思います。
 
 

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一方、アプローチ脇の植栽スペースには
ガーデンロックの単色(ピンク)を敷き込みました。
(上の写真の上部分)
 
アプローチと植栽スペースを
優しい色彩でエリア分けしています。
 
 

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アプローチを通り、
玄関ポーチ手前の踊り場スペースは、
H様こだわりの市松模様の300角タイル貼り舗装です。

(LIXIL:コンテⅡ
 色・IPF-300 CON-5+CON-7)


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600×300サイズのブラウンのインターロッキングと
市松模様のタイルとの
いわば「移行部分」として、
踊り場手前の階段1段分は
単色のタイル貼りとしています。


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こちらは主庭部分です。
当初、H様はウッドデッキではなく、
タイルデッキをご希望されていました。

しかし、タイルデッキは施工の際、
建物の基礎部分にアンカーを打ち込むことになります。

そうなると、
建物の基礎に穴を開けることになり、
建物側の保証問題につながります。

その点、ウッドデッキ(樹脂デッキ)は
建物側に穴を開けたりすことはなく、
しかも掃き出し窓のすぐ下端に
デッキの天端を当てることができるため、
室内側との段差が殆どなく、動線がスムーズです。

今回は、リビングと和室の2つの掃き出し窓に
ウッドデッキとステップを設置しました。

(YKK AP:
 リウッドデッキ200Tタイプ
 2.0間×3尺/2.0間×8尺
 +リウッドステップ5型)
 
 

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ウッドデッキの周囲に敷き詰められた人工芝は、
端材が出ないよう、
広さを予め計算して敷き詰めています。

広々とした人工芝、毛足は約4cmと長めで
お子様が裸足で駆け回っても痛くない肌ざわりです。
 
 

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最後に、
こちらも当社施工の恒例となってまいりました、
ご家族全員の手形です。

土間の丁度良い乾き具合を見計らって
ご家族揃っての押印となります。

今回は、
アプローチから玄関へ向かう土間の端の部分に
手形を押して頂きました。

毎日、帰宅の際に目にする手形。
視界に入るたびに
ほっとした、温かい気持ちになりますね。

今回、工事施工と写真撮影に
ご協力頂きました土浦市のH様、
本当にありがとうございました!