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エクステリア・ガーデン設計施工のリアガーデン

施工事例

【土浦市 T様邸】 ガーデンライフを存分に楽しむための、こだわりのデッキとサークルストーンが印象的なエクステリア

更新日 : 2021.01.10
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今回のお客様は、
リガーデンがご希望の土浦市・T様です。

建て売り住宅をご購入後、
こだわりのガーデンライフを実現すべく、
庭づくりの構想を重ねてこられたT様。

その具現化のお手伝いの一端を
担わせていただきました。


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まずはこちらのデッキから。
三協アルミの「ラステラ」です。

「ウッドデッキでもなく、タイルデッキでもない。
 モダンでシックな屋外フローリング」
という謳い文句のラステラ。

確かに、従来の樹脂デッキとは一線を画す質感です。
 
 

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上品なマーブル模様のデッキ材。
確かに「ウッドデッキ」と呼ぶのは違うな、
という色合いと質感。

色も、ブラウンなどの木調のバリエーションはなく、
シックなブラックや、
シャビーな雰囲気を醸し出すグレーなどの
ラインナップとなっています。

今回T様は、建物外壁のモノトーンの雰囲気に合わせて
デッキ材は「ホワイトマーブル」、
幕板と束柱は「ブラック」を選ばれました。
 
 

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床板の幅は、274mm。
よく当社が施工する「リウッドデッキ」の床板が
197mmですので、
かなり幅の広い印象です。

床板のマーブル模様は「同じ柄が二つとない」そうで、
自然で優雅な雰囲気を一層醸し出します。

https://alumi.st-grp.co.jp/products/deck/deck/lastella/detail1.html

日差しの強い日の撮影で床材の質感がわかりづらく、
申し訳ありません…。
上記のURLから、
床板のカラーラインナップをご確認頂けます。
 
 

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こちらはお庭のサークルストーン。
今回はSBICのアクシア・サークルを
施工させていただきました。
石の色は、落ち着いた雰囲気の
ウェザードバフです。

サークルの縁取りは、
100角インターロッキングの
ラインが引かれています。

(東洋工業:シャルドブリック ペイブ
 色/シャルドブラウン)
 
 

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ストーンの目地は、
T様自らがお買い求めになられた
径の細かな化粧砂利が敷き詰められています。

また、このサークルストーンの周囲には、
今年の春にヒメコウライシバを
当社が貼らせて頂く予定です。

芝貼りを晩秋から
冬にかけて行うと、
霜で芝が持ち上げられてしまい、
加えて冬の寒風に晒され、
芝が枯死してしまいがちです。

ですので、二期工事として
芝貼りは春先に行います。

青々とした芝と
サークルストーン、
お庭で寛ぐ春のひとときが
本当に待ち遠しいですね。
 
※二期工事の芝貼りの様子はこちらからご覧頂けます。
https://lia-garden.com/index.php?itemid=673
 
 

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そして、ストーンサークルの両脇には
インターロッキングのコバ立て花壇が
設えられています。

(東洋工業:シャルドブリック ペイブ
 小口仕上げタイプ
 色/シャルドブラウン)

T様の好きなお花と、お母さまの菜園、
どちらも早速植物が植え付けられ、
お庭のある暮らしを楽しまれているご様子です!
 
 

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こちらは、
T様のお母さまの部屋の窓先に設置した
三協アルミのテラス、「晴れもようwith」です。

ペットのワンちゃんも、このテラスに出てきて
私がお庭を撮影している間、
ずっと「お前誰だー!」と興味津々の様子でした(^^;)

1.5間×5尺(約2.8m×1.6m)のテラスは
午後のひととき、特に寒い時期など、
本当にほっとできる空間ですよね。

もちろんサボテンや多肉植物、観葉植物も
喜んで生長してくれます。
 
今回はオプションで
カーテンレールを設置しましたので、
夏の暑い時期も
熱を遮断するカーテンを閉めればOKです。
 
 

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テラスの周囲には
駐車スペースから階段を上り、
玄関に続くアプローチとして
インターロッキングを敷設しました。

(SBIC:ロシェ・ヴィンテージ
 色/ジョーヌ2:オークル2:リヨン1
 +縁取り インターロッキングライン
 SBIC:ロシェ・ヴィンテージ
 色/リヨン)
 

施工当初から風景に馴染む
ロシェ・ヴィンテージ。

3色を比率を変えて織り交ぜ、
配色のパターンが単調にならないよう、
職人さんに丁寧に施工いただきました。

こちらのインターロッキング舗装の周囲も
この春にヒメコウライシバ貼りを
予定しています。 
 
 

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一方、こちらは
駐車スペースから玄関へ向かう階段部分。

洗い出し舗装と段鼻のタイルを用いて、
優しい雰囲気に仕上げました。
 
 

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既存の階段は、
化粧ブロックの蹴上げに
モルタル左官仕上げの踏面でしたが、
今回のリガーデンでは
蹴上げも踏面も洗い出しで仕上げ、
段鼻にはタイルを施工しました。

(洗い出し舗装
 EX DECO:BBレジン 洗い出し3分石
 色/YRA-839
 +階段部分
 LIXIL:アレス 300×100mm
 角垂れ付き段鼻
 色/No.12)
  
 

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また、従来の階段は
1段目の下地が見えている状態でしたので、
今回はもう一段、階段を追加し、
花壇のインターロッキングと同じ素材で
蹴上げ部分をコバ立てにして仕上げました。
 
 

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こちらは駐車スペース。
土間コンクリートの金鏝仕上げと
6号砕石で構成されていましたが、
今回、6号砕石は集めて裏庭に敷き詰め、
その部分に新規で土間を
車4台分のスペースで打ち、
目地は化粧砂利を敷き込みました。
 
 

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既存の土間と新規の土間との間は
V目地を入れて仕上げています。
 
 

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駐車場西側の奥には
サイクルポートを設置しました。

(三協アルミ:セルフィ
 基本 29-18 H20
 色/本体・ダークブラウン
 屋根材・ポリカ(ブルースモーク))

自転車と原付、
これで雨の心配もなく、
朝の通勤時もスムーズに出発できますね。
 
 

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一方、駐車場東側の奥には
インターロッキングのコバ立て花壇を新設し、
主庭入口からイロハモミジを移植しました。
 
 

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上段のデッキやサークルストーンから
生長したイロハモミジが
楽しめる位置となっています。
 
秋の紅葉や春の新緑が
本当に楽しみですね。

工事と撮影にご協力頂きました土浦市のT様、
本当にありがとうございました。
また春の芝貼りの際にお世話になります!